ブラザーズ・グリム

なんか、普通のホラーファンタジーだった。
テリー・ギリアム監督は、今後また変な企画を通しやすくするために、今回わざと一般向けの作品を撮って、映画会社に媚びた振りをしているのか?
それとも、ホントに 「長いものには巻かれろ」 主義になってしまったのか?
同時期に撮っていた 『TIDELAND』 は変っぽいので、そうでは無いと思いたいのですが・・・。